2019年10月 5日 (土)

辰馬考古資料館 平成31年度秋季展「鋳造技術と銅鐸・銅鏡」

31 辰馬考古資料館 平成31年度秋季展「鋳造技術と銅鐸・銅鏡」

本年度の秋季展は弥生時代から古墳時代を代表する遺物である銅鐸・銅鏡を取り上げます。資料にのこる鋳造時の痕跡を観察し、当時の鋳造技術を探ります。とりわけ箔傷・鋳掛け・補刻などの観察や、鋳型素材の差・描いだ函像の連続的な変化など、細かいようで重要な特徴を観察していただければ幸いです。併せて、現在当館が進めている資料調蒼の成果速報も展示内で紹介していきます。

期間
令和元年10月5日(土)~12月1日(日)
 (開館は午前10時から午後4時30分。入館は午後4時まで。)

入館料
大人200円、大学生100円、高校生以下無料
※ 11月16日(土)および17日(日)の2日間は「関西文化の日」として無料開放日といたします。 

休館日
月曜日(祝日の場合は翌日休館)

講演会
「鋳造技衝と銅鐸・銅鏡」
 日時:11月2日(土)13時30分~ (会場13時)
講師:岡本篤志 氏(大手前大学)
 森下章司 氏(大手前大学)
 会場:西宮市教育文化センター(西宮市川添町15-26)
 ※西宮市立中央図書館のある建物です。
※申し込み不要。時間までにご来館下さい。

交通
辰馬考古資料館へは、阪神電車香櫨園駅より徒歩2分
JRさくら夙川駅より徒歩7分
 阪急電車夙川駅より徒歩10分

公益財団法人 辰馬考古資料館
〒662-0962 兵庫県西宮市松下町 2-28
TEL&FAX 0798-34-0130

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2019年9月16日 (月)

東京国立博物館 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

Photo_20190928110101 東京国立博物館 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

開催期間:2020/01/15(水)~3/8(日)[47日間]

時間:9:30~17:00
※金曜・土曜日は21:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日、2020/2/25(火) ※ただし2020/2/24(月・休)は開館

会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)

日本有数の神社である出雲大社および島根にまつわる数々の宝物と、奈良に伝わる文化財・資料を一同に展覧する特別展「出雲と大和」が、2020年1月15日より上野の東京国立博物館で開催される。久しぶりに加茂岩倉の銅鐸に東京で会えそう!

1/24と25の2日間にわたって連続講座も開催される・・・2日間全6講座を聴講できる方が対象?!
25日には、古代出雲歴博の増田浩太さんによる講演「古代出雲における青銅器の特質」がある、新しいお話が聞けるか楽しみ。
特別展開催は来年なのでまだ先の話だが、連続講座の申込みは11/28(木)必着なので、ご注意を。

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2019年9月14日 (土)

下関市考古博物館 特別展「至宝しものせき-梶栗浜遺跡と弥生の墓制-」

S 下関市考古博物館 特別展「至宝しものせき-梶栗浜遺跡と弥生の墓制-」

梶栗浜遺跡は、響灘に面する海浜の砂堆に営まれた弥生時代の墓地遺跡として古くから知られ、綾羅木郷遺跡を集落とした郷台地の弥生人の墓地と目されてきた遺跡でもあります。出土遺物のなかでもとりわけ注目されてきたものとして多紐細文鏡と細形銅剣という朝鮮系青銅器があり、県内唯一の事例となっております。
今回の特別展では、発見当時の時代背景から東京国立博物館所蔵品となった 多紐細文鏡と細形銅剣の現品を展示し、梶栗浜遺跡を中心として本市を代表する響灘沿岸部の弥生時代墓地を取り上げることで、下関における弥生文化の多様性とその意味を考えます。

会期 令和元年9月14日(土)~令和元年11月17日(日)

開館時間 9時30分~17時(入場は16時30分まで)
休館日 毎週月曜日
 
場所 下関市立考古博物館 特別企画展示室
観覧料 無料

住所 〒751-0866 山口県下関市大字綾羅木字岡454番地
Tel 083-254-3061
Fax 083-254-3062

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2019年8月31日 (土)

第82回銅鐸研究会「石製鋳型による銅鐸復元」

B_07732060第82回銅鐸研究会「石製鋳型による銅鐸復元」

日時/平成31年9月21日(土)14:00〜16:00

講師/橋詰 清孝 氏 (神戸市教育委員会文化財課)

定員/先着120名(事前申込不要) ※要入館料
  
今回は、国宝桜ケ丘銅鐸の石製鋳型による鋳造実験を手掛けられた神戸市教育委員会の橋詰清孝さんにご講演いただきます。弥生時代の銅鐸鋳造技術の解明に向けた取り組みのお話をうかがいます。

お問い合わせ
銅鐸博物館(歴史民俗博物館)
〒520-2315 滋賀県野洲市辻町57番地1
電話番号 077-587-4410
ファクス 077-587-4413

2015年頃、鋳造実験されていたが、先日のNHKの番組でも竜山石を鋳型材料に使って実験する様子が放送されていた。竜山石は石棺材として有名だが吸水性に優れた岩石で、多孔質なので鋳型に適しているのだろう。

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2019年6月29日 (土)

天理参考館 第84回企画展「祈りの考古学―土偶・銅鐸・古墳時代のまつり―」

_84poster_20190713130701 第84回企画展「祈りの考古学―土偶・銅鐸・古墳時代のまつり―」

考古学資料からみた古代人の祈りをテーマに、縄文時代の土偶や、弥生時代の銅鐸、古墳時代の滑石製模造品、木製祭祀具、巫女形埴輪などを中心に展示します。
縄文時代では土偶のほかに、男性の象徴である石棒、石冠や、まつりの場で装着したとみられる土面や亀形土製品、弥生時代では青銅製の武器形祭器、絵画土器なども展示します。
本展から古代の人々の祈りに思いをはせていただければ幸いです。当館にて初出品の資料もありますので、ぜひご来館ください。

会期:2019年7月3日(水)~9月9日(月)
会場:当館3階企画展示室1・2
主催:天理大学附属天理参考館

記念講演会
「銅鐸と土器の絵画に見る弥生時代のまつり」
日時:2019年7月6日(土) 午後1時30分から午後3時
講師:桑原 久男氏(天理大学文学部教授)
場所:当館研修室
定員:100名(当日先着順)

最初桑原さんの講演会が検索で引っかかり、参考館で祭祀考古学の企画展があるのを知った。
昨秋、東京の天理ギャラリーで同名の企画展が開催されていたが
本館である参考館の方が規模も大きいと思われ~楽しみ


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2019年2月 3日 (日)

NHK総合 歴史秘話ヒストリア「まぼろしの王国 銅鐸から読み解くニッポンのあけぼの」

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歴史秘話ヒストリア「まぼろしの王国 銅鐸から読み解くニッポンのあけぼの」


弥生時代の日本で最高の宝だった「銅鐸」。使い方や製作目的は不明だったが、近年発見された銅鐸から当時の使用法に迫る大きな手がかりが!銅鐸から日本のあけぼのに迫る。.

番組内容
弥生時代の日本で最高の宝とされた「銅鐸」。その形状から「釣り鐘」のように鳴らしたことは推測できるが、正確な使い方や製作目的は不明だった。しかし4年前、7つの銅鐸が兵庫県淡路島で発見される。そこには銅鐸の鳴らし方を解明する大きなヒントが!銅鐸は何のために作られ、なぜ歴史から姿を消したのか…最新研究をもとに銅鐸にまつわる謎を追い、「女王・卑弥呼」の時代につながる日本列島のあけぼのの姿に迫る!

放送時間
NHK総合1 2/6 22:25~23:10

出演者
キャスター 井上あさひ

昨日朝、ヒストリアの再放送を見ていたら、予告で次回は銅鐸だと知った。NHKでは邪馬台国ものの放送で今まで銅鐸も取り上げられているが、銅鐸一本は初めてかも?出演者の詳細はわからないが、また銅鐸を壊すシーンが出てくるんだろうな~銅鐸好きとしては、楽しみであるが、視聴者を惑わさない真面目な番組であることを祈る。

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2019年2月 2日 (土)

松帆銅鐸イベント「『造る』展 ― product 最先端技術で作られた銅鐸 ―」

松帆銅鐸イベント「『造る』展 ― product 最先端技術で作られた銅鐸 ―」_


銅鐸ってどうやって造っているの?
松帆銅鐸の調査が進むにつれ、さまざまな事柄が判明してましたが、銅鐸がどこで造られたかは不明のままです。
そこで、今回の展示では、「銅鐸を造る」ことにスポットをあて、弥生時代の最先端技術を認識してみましょう!


会期
平成31年2月2日(土曜日)~平成31年4月7日(日曜日)


場所
南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
南あわじ市松帆西路1137-1/電話番号:0799-36-2314


開館時間
9時~17時(入館受付は16時30分まで)


その他
・ギャラリートーク
平成31年2月9日(土曜日) 3月17日(日曜日)14:00~(1時間程度)
・ゲストギャラリートーク(和銅寛 小泉武寛氏)
平成31年2月24日(日曜日) 14:00~90分程度
淡路島古代フェスティバル
平成31年3月10日(日曜日)10:00~16:00
美菜恋来屋(南あわじ市八木養宜上1408)
淡路ファームパークイングランドの丘(南あわじ市八木養宜上1401)
ミニチュア鋳造体験
平成31年3月31日(日曜日)13:30~15:00~定員各部12名程度(事前申込制)
玉青館多目的室
松帆銅鐸1000円、古津路銅剣・六鈴鏡500円

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2019年1月 9日 (水)

平成30年度宝塚市立小浜宿資料館企画展第3期 「弥生の響き銅鐸 ~宝塚中山出土の袈裟襷文銅鐸~」

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最近は銅鐸展がないな~と思っていたところ、宝塚市で銅鐸展開催があるのを知った。展示されるのは中山銅鐸、弥生博の特別展で初めて見たが、個人蔵なので普段なかなか見られない銅鐸の一つ。中期に増えていく瀬戸内派の袈裟襷文銅鐸の祖型になったといわれているもの。

平成30年度宝塚市立小浜宿資料館企画展第3期 「弥生の響き銅鐸 ~宝塚中山出土の袈裟襷文銅鐸~」

平成30年度宝塚市立小浜宿資料館企画展では、3期に分けて展示を行っています。
第3期は、弥生時代に出現し、弥生時代の終焉と共に姿を消した”青銅のカネ”の「銅鐸」をテーマに取り上げ、その魅力をご紹介します!

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この2個の銅鐸は、長尾山の標高約150m地点の山腹に位置する個人宅内で、井戸を掘っている最中に地下約1mの所から出土しました。
斜格子文で区分けした四区の袈裟襷文銅鐸で、銅鐸の変遷の中では古い段階の紀元前2~前1世紀頃に造られたものと考えられています。

開催期間:平成30年12月1日(土曜日)~平成31年3月24日(日曜日)
開館時間:午前10時~午後4時

開催場所:宝塚市立小浜宿資料館
住所:宝塚市小浜5丁目6番9号
電話:0797-81-3655

入館料:無料

休館日:毎週月曜、年末年始(平成30年12月28日(金曜日)~平成31年1月4日(金曜日))

展示内容問い合わせ先:宝塚市教育委員会社会教育課(電話:0797-77-2029)

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逸品~エントランス無料企画展示~「第5回  謹賀新年!亥(いのしし)が行列する銅鐸(どうたく)!!」

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猪が描かれた銅鐸というと、伝香川県銅鐸が思い浮かぶが、鈴鹿市出土の磯山銅鐸にも猪の列が描かれていた。実物は東博で時々展示されるので、里帰り展示かと思いきや今回展示されるのはレプリカ(確か鈴鹿市考古博物館にもレプリカがあった)。

逸品~エントランス無料企画展示~「第5回 謹賀新年!亥が行列する銅鐸!!」

斎宮歴史博物館の資料の中に、鈴鹿市磯山で発見された銅鐸のレプリカがあります。原資料は東京国立博物館にあるこの銅鐸には、イノシシとシカが刻まれています。三重県で最も古いイノシシの絵ですが、ひょっとしたらブタなのかもしれません※。イノシシ年にちなんで新年の幕開けにご披露いたします。

日時:平成31年1月4日(金曜)~3月3日(日曜)
9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)
場所:斎宮歴史博物館エントランスホール

問い合わせ先:斎宮歴史博物館
〒515-0325 三重県多気郡明和町竹川503
電話:0596-52-3800(代)/FAX:0596-52-3724

※ちなみに、豚の飼育は江戸時代に沖縄から鹿児島に入り飼育が始まったが、全国的に普及するのは明治以降。したがって、弥生時代に豚はいない。

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2018年12月23日 (日)

第81回銅鐸研究会「送風管からみた弥生時代の鋳造技術と銅鐸工人集団」

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第81回銅鐸研究会「送風管からみた弥生時代の鋳造技術と銅鐸工人集団」


日時:平成31年2月9日(土曜日)午後2時?4時

講師:清水 邦彦 氏 (茨木市立文化財資料館 学芸員)

場所:銅鐸博物館(歴史民俗博物館)研修室

当日受付(申し込み不要)、定員120名、聴講無料(要入館料、野洲市民は入館無料)

今回は大阪府茨木市の東奈良遺跡から出土した送風管等の遺物から、東奈良の工人集団と、その技術が東海派銅鐸に与えた影響について茨木市立文化財資料館学芸員の清水邦彦さんにご講演いただきます。

お問い合わせ
銅鐸博物館(歴史民俗博物館)
〒520-2315 滋賀県野洲市辻町57番地1
電話番号 077-587-4410
ファクス 077-587-4413

一昨年11月、茨城市文化財資料館で企画展(第34回文化財資料館テーマ展「銅鐸をつくった人々-東奈良遺跡の工人集団-」)時に清水さんの講演を聴けなかったので、今回は行きたい。

写真は東奈良遺跡出土の送風管-先端が曲がっているのが特徴

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