長野県埋蔵文化財センター速報展「長野県の遺跡発掘2009」
先日、京都の山城郷土資料館を訪れたら、長野県の柳沢遺跡で2008年に新たに発見された青銅器-土砂をフルイにかける過程で見つかった柳沢2号銅鐸や8本目の銅戈、さらに前回伊那では展示されなかった九州型の1号銅戈(柄(内)に鉤爪文(写真3)あり)が一挙公開されていることを知った。昨夏も伊那まではるばる行って見てきたが、また今年も行くことになりそうだ。
また柳沢遺跡で出土した県下初の弥生時代のシカが描かれた土器(写真2)も展示されているらしい-鹿の絵画土器と銅鐸の分布…弥生時代の祭祀を考える上で意外と関係がありそうだ。柳沢では昨年末に礫床木棺墓まで発掘され、管玉やヒスイ製の勾玉まで出土していた!…やはりスゴい遺跡だ。
長野県埋蔵文化財センターでは、2008年度も県内各地で発掘調査を行いました。その調査成果を、皆様にいち早くご覧いただくため、県立歴史館を会場に以下の日程で速報展を開催します。引き続き、7月30日(木)より長野県伊那文化会館に会場を移して開催いたします。多くの皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。
期間・会場:
2009年6月20日(土)~7月20日(月・祝)休館日6/22,29,7/6,13
長野県立歴史館
〒387-0007
千曲市屋代260-6(科野の里歴史公園内)
TEL:026-274-2000
2009年7月30日(木)~8月23日(日)休館日8/3,10,11,17
長野県伊那文化会館
〒396-0021
伊那市大字伊那5776(春日公園内)
Tel:0265-274-2000
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
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