« 扁平鈕式の分類基準(その2) | トップページ | 「青銅器埋納地調査報告書II(武器形青銅器編)」 »

2007年9月26日 (水)

記念シンポジウム「弥生の青銅器の謎をさぐる」

Photo_5

10/27~28、徳島市考古資料館で特別企画展記念シンポジウム「弥生の青銅器の謎をさぐる」を開催される。

特別企画展「弥生の青銅器の世界」(10/10~12/2)を記念したイベントで
10/27
基調講演「瀬戸内の青銅器文化-北部九州・瀬戸内・畿内-」下条信行氏(愛媛大学法文学部教授)
基調報告「銅鐸が語る青銅器文化」一山 典氏(徳島市立考古資料館長) 10/28
基調報告「武器形青銅器からみた青銅器文化」吉田 広氏(愛媛大学法文学部助教授)
基調報告「銅鐸と青銅器文化」田﨑博之氏(愛媛大学法文学部教授)
10/28PM~のシンポジウムのコーディネーターは、芦屋市教委の森岡秀人氏がつとめるという豪華なキャスティング!

徳島県は、加茂岩倉遺跡発見までは、銅鐸出土数全国1位(滋賀県と並んで)だった。矢野銅鐸(写真)は県埋文センターに保管されているが、常設展示はレプリカ。この期間、本物が展示されるかもしれない。朱(水銀朱)が塗られていた名東銅鐸の実物は徳島市考古資料館にあるので、上記特別展で展示されるだろう。

矢野銅鐸は1992年に発見された突線鈕式と呼ばれる銅鐸の中でも最新型式のもので、木製容器に納めて埋められたと考えられており、土坑の周りには、7本の柱穴(覆屋状施設か?)が確認されている。 このような埋納状況が判明した銅鐸は非常に珍しい。

|

« 扁平鈕式の分類基準(その2) | トップページ | 「青銅器埋納地調査報告書II(武器形青銅器編)」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1000613/10874473

この記事へのトラックバック一覧です: 記念シンポジウム「弥生の青銅器の謎をさぐる」:

« 扁平鈕式の分類基準(その2) | トップページ | 「青銅器埋納地調査報告書II(武器形青銅器編)」 »