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2009年5月13日 (水)

大阪歴史博物館「蔵出し名品展」で銅鐸公開

Photo4/29~開催中の大阪歴史博物館の特別展「蔵出し大阪歴史博物館名品展」で伝播磨出土銅鐸が公開されていることを知った。

以前、大阪城内にあった大阪市立博物館時代には常設展示されていたようだが、リニューアルされてからは「大阪市と関係がない遺物」という理由で展示されていなかった。この銅鐸も今回を逃すとなかなかお目にかかれないかもしれない。

瀬戸内渦巻派(横帯分割型)の優品で、大きさも58.7cmと同銅鐸群の中でも最も大きく、鋳上がりも美しい銅鐸である。

大阪歴史博物館にはこの他に、八尾市来恩寺寄託の恩智都塚山鐸も保管されているが、今回こちらは展示されないらしい(レプリカは八尾市立歴民資料館に常設展示されている)。


特別展「―秘蔵のお宝一挙大公開― 蔵出し 大阪歴史博物館名品展」
平成21年4月29日(水・祝)~6月15日(月)

大阪歴史博物館は、市民の皆様からの寄贈・寄託などのご協力を得て、さまざまな優れた文化財を収集・保管し、現在では総数約12万点を超えるに至っています。本展覧会では、これらの国内のみならず海外の文化施設からも注目を集め、大阪市が世界に誇るかけがえのない財産である数々の文化財の中から優品・名品を選りすぐり、国宝・重要文化財を中心として、これまで公開する機会の少なかった珠玉の文化財を一挙に公開するものです。
今後も、大阪の地域博物館として大阪の歴史や文化を紹介する役割と、国内外の優れた文化財を市民の皆さんの展観に供し、その文化的ニーズに応える役割を果たしていきたいと考えています。


大阪歴史博物館名品展:土偶や銅鐸、江戸期の地図…国宝・重文など150点/来月15日まで


大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4)が所蔵・保管している文化財の名品を展示する「蔵出し 大阪歴史博物館名品展」が同館で開かれている。6月15日まで。縄文時代の土偶、弥生時代の銅鐸(どうたく)から江戸時代の地図まで、国宝や重文を含む約150点を展示。このうち、江戸時代に、北海道で近江商人とアイヌの人たちの交易ぶりを描いた屏風(びょうぶ)「江差松前屏風」は26年ぶりに公開されている。のれんや壁に家印がある近江商人の店舗や、漁船から揚げられたニシンの加工場などが描かれた貴重な資料になっている。関ケ原の合戦の勝利記念に徳川家康が描かせたとされる「関ケ原合戦図屏風」もある。(毎日新聞 2009年5月13日地方版

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