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2011年11月

2011年11月 3日 (木)

第67回銅鐸研究会「銅鐸・銅矛破壊と女王卑弥呼の登場」

Ishino


日時/平成23年12月3日(土)午後2時~4時
演題/「銅鐸・銅矛破壊と女王卑弥呼の登場」
講師/石野博信さん(兵庫県立考古博物館館長)
※定員120名、当日受付(事前申込不要)・要入館料[野洲市民は入館無料です]

今回の講演では、「女王卑弥呼の登場によって、銅鐸をまつるカミが否定されたことが、 銅鐸の破壊行為につながったのではないか」との仮説を検証しながら、銅鐸の謎に迫ります。

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2011年11月 2日 (水)

吉野ヶ里遺跡公園「ものづくり体験プログラム」-鏡・銅鐸製作

8/21、久しぶりに吉野ヶ里遺跡に行ってきた。ちょっと来ない間にどんどん建物が建てられて、東映太秦の映画村みたいになっている。

さて今回は園内の弥生くらし館で行われている「ものづくり体験プログラム」で銅鏡、銅鐸、金印を作ってきた。

以前、古代出雲歴博で銅鐸づくり体験をやったことがあるが、外型の合わせ目から合金が漏れだしたり、石膏でできた中子を取り出すのに苦労したりと…たいへんだった。

今回も鋳物系は難しいと思っていたが、意外や意外、よく出来たゴム製の鋳型と鋳流れのよい合金で綺麗に簡単に短時間で出来上がった!

作業の流れをざっと紹介したい。

1_2 ①鋳型の表面に白い粉(滑石?)を筆で塗布する。製品を取り出す際の剥離剤だろう。





2②鋳型を組み立て、外側に樹脂製の黒い板を付け、輪ゴムを二重にかけて結束する。






3銅鐸の場合はこんな感じ、中子が浮き上がらないように押さえを付ける。







5_3 ③合金を鍋で溶かして、ゆっくりと湯口から流し込む。
合金材料: 錫60%、ビスマス40%の合金 融点138℃



6_3④流し込んだら、触らずに10分放置して待つ。







7⑤輪ゴムを外して鋳型を開けて製品を取り出す。





8⑥銅鏡の場合、鏡面をサンドペーパーで磨く。
サンドペーパー:240→600→1200番と替えて行く。240は縦磨き、横磨きと同じ向きの磨きを繰り返す。粗砥である240の磨きを入念に行うことがキモ。600と1200は円を描くように磨いていく。

⑦最後はピカールを使って磨く。
靴磨きなどで使うシャツ生地にピカールを少量付けて磨いていく。

9_2 ⑧鏡の裏面(模様のある方)も内行花文の部分をピカールで磨く。

銅鐸は鋳上がったら、鐸身の裾部分のバリをラジペンで除去し、サンドペ10ーパーで磨くだけで鏡より簡単だった。

この体験プログラム用鋳型を販売しているのは、スタジオ33という京都の会社らしく、ゴム製鋳型は特許も取っている。

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2011年11月 1日 (火)

九州歴史資料館・記念講演会「北部九州の青銅器と弥生社会-福岡の新発見資料から-」

_ 11/15~発掘された日本列島展が九州歴史資料館で始まるが、11/19には北部九州出土の弥生時代青銅器に焦点をあてた講演会・ミニシンポジウムが開催される。写真は1980年に九歴で開催された「青銅の武器」展の図録表紙。

発掘された日本列島2011展記念講演会「北部九州の青銅器と弥生社会-福岡の新発見資料から-」
事前申込み必要(申込方法は下記をご覧ください)

期日:平成23年11月19日(土) 
時間:13:00~16:40(12:30 受付開始)  参加費:無料
定員:160名(事前申込みが必要)
場所:九州歴史資料館 研修室
主催:九州歴史資料館・宗像市教育委員会
内容:11月19日から開催される特別展「発掘された日本列島展2011」で紹介されます国指定史跡・宗像市田熊石畑遺跡を中心に、北部九州から出土した弥生時代の青銅器に焦点をあてた講演会・ミニシンポジウムを開催します。

発掘された日本列島2011展記念講演会プラグラム    
13:00  開会行事 (12:30 受付)    
13:10  展示講演「発掘された日本列島2011について」   文化庁記念物課調査官   
13:40  記念講演「青銅器と弥生社会」  九州歴史資料館長  西谷 正
14:40  調査報告:1 「田熊石畑遺跡の調査」  宗像市教育委員会  白木英敏
15:00  調査報告:2 「岸田遺跡の調査」  福岡市教育委員会  長家 伸
15:30  対談「北部九州の青銅器と弥生社会-福岡の新発見資料から-」    
【司会・聞き手】  九州歴史資料館長  西谷 正
【対談者】  宗像市教育委員会  白木英敏 福岡市教育委員会  長家 伸
16:30  閉会行事(~16:40)    

◎ 発掘された日本列島2011展記念講演会の申込み方法
①はがきの場合:参加希望者の住所・氏名(ふりがな)・電話番号・発掘された2011記念講演会受講希望と記入し、九州歴史資料館宛に申込み。
②FAX申込みの場合:上記の「平成23年度九州歴史資料館講座案内No.4(9月版)チラシ」より用紙をダウンロードして九州歴史資料館宛に申込み。
③直接当館でお申込みの場合:受付にて申込用紙に記入してください。
※ 発掘された2011記念講演会は電子申請での受け付けはありません。
※ 定員になり次第締め切り。
〔ご注意!!〕
はがき・FAX・直接当館でお申込みいただいた申込みの方には、受け付けた場合は連絡しません。締め切った場合のみ連絡します。受付確認を希望される方は、往復はがきでお申込みください。なお、受講者になった方は、準備の都合がありますので、ぜひ出席されますようよろしくお願いします。
 

◎ 問合わせ先
〒838-0106 小郡市三沢5208-3 九州歴史資料館 
TEL:0942-75-9575 / FAX:0942-75-7834

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辰馬考古資料館・平成23年度秋季展「原始・古代の文様と美」

_23 辰馬考古資料館で秋季展が開催されている。今回は縄文時代がメインだが、銅鐸も10点ほど展示されている。伝淡路の流水文銅鐸は以前に取り上げたものだが、東海派の流水文銅鐸として多彩な文様が特徴的な逸品。チラシ裏の異形筒形土器など珍しい遺物も展示されており、興味深い。

2011年10月1日(土)~11月30日(水)
開館時間:10:00-16:30
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休館)
(財)辰馬考古資料館
〒662-0962 西宮市松下町2-28
Tel:0798-34-0130

館蔵考古資料にみられる文様(模様)を取り上げます。縄文土器や銅鐸などに描かれた文様を幅広く楽しんでいただきたく思います。
また、3月に発生しました東日本大震災からの復興を願い、館蔵品の中から、岩手・宮城県の縄文遺跡から出土した資料を出品いたします。併せてご覧下さい。

主な展示品
縄文土器(茨城県 椎塚貝塚)
縄文土器(青森県 亀ヶ岡遺跡)
鹿角製装飾具(宮城県 里浜貝塚)
流水文銅鐸(伝 淡路 出土)
変形方格渦文鏡(出土地不詳)ほか

講演会
日時:2011年11月3日(木)文化の日
講師:金関 恕(当館・大阪府立弥生文化博物館館長)
題目:「縄文の美・弥生の美」
会場:西宮市教育文化センター2F(西宮市川東町15-26)

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