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2013年11月

2013年11月 2日 (土)

鳥取市・松原田中遺跡 銅鐸破片や銅釧破片が出土

Photo_7鳥取市・松原田中遺跡 銅鐸の破片や青銅製銅釧の破片が出土
朝日新聞 他日本海新聞、NHKニュースなど 2013/11/2

鳥取県教育文化財団が10月31日、鳥取市松原の松原田中遺跡から青銅製の腕輪「銅釧(どうくしろ)」の破片長さ4・8cm、幅7mm前後、厚さ5mmが出土したと発表した。
銅釧の破片は弥生時代後期から古墳時代前期の小さな穴から見つかり、鍵状の突起がある「有鉤(ゆうこう)銅釧」というタイプの可能性が高いという。 同県では、2010年に八頭町松原田中遺跡の出土に次いで2例目となる。

Photo_8ほかに、銅鐸の破片、管玉の材料となる北陸産とみられる碧玉、島根県隠岐島産とみられる黒曜石、香川県産とみられるサヌカイトも見つかり、北近畿で出土するのと同じタイプの土器の破片も出てきた。
遺跡は湖山池の南約500mのところにあり、弥生中期から古墳前期の集落跡とわかった。
2日午後1時から現地説明会が開かれた。

写真は出土した銅釧と銅鐸の破片(左:外面)、同(右:内面)
銅鐸は「内面凸帯」と呼ばれる部位の破片…ここが破片として出てくるのも珍しいし、よくこれが銅鐸と気付いたと思う。

詳しい現場からの速報 1  2

現説資料 2013.11.2


Photo_6銅鐸破片(破砕銅鐸)出土のニュースは既に『鳥取西道路の遺跡を掘る!51号(2013.7.24号)で知らされていたが、銅鐸の破片ぐらいじゃあニュースバリューがないんですね~相変わらず、マスコミは「山陰で2例目!」みたいなのが好きみたい…

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