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2015年10月

2015年10月18日 (日)

尼崎市立田能資料館特別展「弥生のものづくり―銅鐸を中心に―」

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第45回尼崎市立田能資料館特別展「弥生のものづくり―銅鐸を中心に―」


田能遺跡からは白銅製釧や銅鏃という青銅器や、銅剣の鋳型片が発見されています。また、田能遺跡周辺からは銅鐸も多く見つかっています。  今回の特別展では、弥生のものづくりとして青銅器づくり特に銅鐸の製作にスポットを当てて展示を行います。銅鐸は出土量に比べ、製作道具や生産遺跡の出土が少なく、製作方法についてもよく分かっていません。  そこで今回は、出土した製作遺跡や工房跡、炉などについて紹介し、実験考古学の成果も含めながら弥生時代の青銅器づくりにせまります。

会 場 尼崎市立田能資料館
期間 2015年10月6日(火)? 2015年12月13日(日)

(1)展示解説会と映像資料「銅鐸をつくる」(各約5分)の鑑賞会 11月14日(土) (「銅鐸を造る」 映像提供 銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)) (「桜ヶ丘12号銅鐸復元鋳造」 映像提供神戸市立博物館)
(2)展示解説会と「銅鐸の音を聞いてみよう」 11月22日(日) (資料提供 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
(3)映像資料「銅鐸をこわす!?」(約30分)の鑑賞会11月15日(日)、12月12日(土) (「銅鐸の破砕実験」映像提供 兵庫県立考古博物館)
いずれも尼崎市立田能資料館展示・学習室にて 午後2時から、当日直接会場へ 申込み・参加費不要

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(4)古代のくらし体験学習会「青銅器(銅剣または銅釧)をつくろう」
1回目10月25日(日曜日)、2回目11月29日(日曜日)(2回連続講座)
展示・学習室にて いずれも午後2時から 申込み必要 材料費2,000円
詳細は、田能資料館ホームページ10月の古代のくらし体験学習会をご覧ください。
展示に関連したイベントをおこないます。真っ赤に溶けた青銅を、参加者みずからが彫った鋳型に、技術者の方が流し込む姿は圧巻です。ものづくりのまち尼崎だからこそできる学習会です。
10月の体験学習会(追加募集)

写真の石製鋳型未成品(西神ニュータウン内第65地点遺跡)が展示されるのが注目、また銅剣の鋳造実験がある、岩永省三さんの解説付きだから本格的だ。

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2015年10月 2日 (金)

天理ギャラリー 第156回展「青銅のまつり―光と音の幻想―」

Photo今日から天理ギャラリーで青銅器展が始まる…一昨日天理参考館のHPを見ていて知った。2年前(2013年秋)奈良の参考館で開催された「青銅のまつり」の東京Ver.。天理参考館は民間の博物館としては結構銅鐸を持っている~辰馬考古資料館の次だろうか?会期も長いので何度か足を運びたい。

第156回展「青銅のまつり ―光と音の幻想―」

紀元前三千年頃、メソポタミアや中国で青銅器の生産が始まり、本格的な金属器の時代が到来します。中国の青銅器文化は東アジア一帯に広がり、わが国に青銅器が伝わるのは、弥生時代の中期初頭、今からおよそ二千四百年前のことです。
日本の青銅器には銅鐸、銅矛、銅戈、銅剣などの武器、鏡などがあります。
今回は当館所蔵の弥生時代から古墳時代にかけての音のでる青銅器を中心にご覧頂きます。また、日本の青銅器の源流である中国・朝鮮半島の関連資料、銅鐸との類似性が指摘される中国南部地方の銅鼓など、海外の資料も合わせて紹介します。
今、目にする青銅器は緑青に覆われてくすんだ緑色ですが、作られた当時は目も眩むほどに輝いていました。まつりの場で振り鳴らされる銅鐸や鈴鏡の煌めきとその音色は、人々に驚きとともに畏怖の念をかき立てる舞台装置として、まさに絶大な効果を発揮したことでしょう。
青銅器をとおしてまつりの場に臨んだ古代人に思いを馳せ、その芸術的ともいえる造形と文様の美しさをご鑑賞下さい。

◆会期:2015(平成27)年10月2日(金)~11月28日(土)
◆開館時間:午前9時30分~午後5時30分
 ※入場は午後5時まで
◆休館日:毎週日曜日
◆入館料:無料
◆会場:東京天理ビル9階 天理ギャラリー

◆ギャラリートーク講演会(展示解説)
日時:2015(平成27)年10月2日(金) 午後1時30分から
担当:高野政昭 当館学芸員

◆講演会「銅鐸と銅鼓」
日時:2015(平成27)年10月24日(土) 午後1時30分から
講師:高野政昭 当館学芸員

本当に久しぶりの更新…昨年から一年ぶりぐらいになるだろうか?その間、岡山総社市神明銅鐸発見から淡路島の松帆銅鐸発見まで銅鐸の発見が相次いだが、全然書いてなかったので、ぼちぼちUPしていきたいと思っています。

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2015年10月 1日 (木)

辰馬考古資料館 平成27年度秋季展「水野正好先生と辰馬考古資料館」

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西宮市の香櫨園(こうろえん)にある公益財団法人 辰馬(たつうま)考古資料館は、酒造家の辰馬悦蔵氏が、昭和51年(1976)に設立し、収集は考古遺物と富岡鉄斎の作品が中心です。
10月3日(土)~11月29日(日)に、秋季展「水野正好先生と辰馬考古資料館」を開催します。

展覧会名称 : 秋季展「水野正好先生と辰馬考古資料館」
展観期間 : 平成27年(2015) 10月3日(土)~11月29日(日)
開館時間 : 10:00~16:30(入館は16:00まで)

展覧会の内容 : 平成27年1月27日に逝去された水野正好前館長を偲び、先生が各地でお話になった講演の基礎となり、かつ特に関心を持たれていた当館所蔵品を出店いたします。

入館料 : 一般200円、大学生100円、高校生以下無料
休館日 : 月曜日、ただし10月12日(月・祝)・11月23日(月・祝)は開館し、それぞれの翌日10月13日(火)・11月24日(火)を休館日といたします。

※ 11月14日(土)および15日(日)は「関西文化の日」として無料で見学できます。

講座 : 10月24日(土)に学芸員による展示解説を行います。11月14日(土)に講演会を開催いたします。詳しくはこちらをご覧ください。

交通 : 阪神電車「香櫨園」駅より徒歩2分、JR「さくら夙川(しゅくがわ)」駅より徒歩7分、阪急電車「夙川」駅より徒歩10分

公益財団法人 辰馬考古資料館
〒662-0962 兵庫県西宮市松下町 2-28
TEL&FAX 0798-34-0130

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