« 全国で最も新しい絵付き銅鐸片が出土、高松市天満・宮西遺跡 | トップページ | 第76回銅鐸研究会「新発見 淡路島の松帆銅鐸」 »

2016年5月 1日 (日)

高松市歴史資料館 特別陳列「天満・宮西遺跡出土の銅鐸-最も新しい絵画銅鐸」

3


平成28年3月23日、高松市松縄町の天満・宮西遺跡の試掘調査において、最終段階の銅鐸の破片が出土しました。高松市で銅鐸の出土は2例目となります。県内ではこれまで20例の銅鐸が確認されていますが、本資料が県内で最も新しい段階の銅鐸で、かつ全国で最も新しい絵画銅鐸となります。

出土した直後の銅鐸を広く市民の方々に御覧いただくことを目的に、本特別陳列を開催するものです。

期間:平成28年4月29日(金・祝)~28年5月15日(日)

場所:サンクリスタル高松4階(昭和町1丁目2番20号)高松市歴史資料館ロビー

時間:9時~17時    

観覧料:無料

主催:高松市創造都市推進局文化財課(埋蔵文化財センター)

1 高松平野の弥生時代後期の中心集落 天満・宮西遺跡

天満・宮西遺跡は、平成元年度に本市教委が発掘調査を実施しました。調査の結果、高松平野において、弥生時代後期に最盛期を迎える拠点集落のひとつであることが分かりました。ここでは、出土した土器等を紹介し、天満・宮西集落の姿に迫ります。

2 全国で最も新しい絵画銅鐸 天満・宮西銅鐸とは

銅鐸の出土状況や、銅鐸の細部を詳しく解説します。また、本銅鐸の特徴のひとつと言える、銅鐸に鋳出された絵画にも注目します。

3 銅鐸の出土が意味するもの-天満・宮西銅鐸の価値を考える-

弥生時代の終わりに、全国で銅鐸の製造とマツリが終わります。天満・宮西銅鐸は、最終段階に作られた銅鐸として、埋納ではなく廃棄された状態で出土しました。

天満・宮西銅鐸からどのようなことが言えるのか、この銅鐸はどのような価値を持つのか考えます。

関連行事

◇ミュージアムトーク(会場:高松市歴史資料館ロビー、聴講無料)

4月29日(金・祝)11時、13時、14時
4月30日(土)  11時、13時、14時
5月 1日(日)  11時30分、13時、14時

銅鐸等の鋳造体験(会場:高松市歴史資料館ロビー、有料(体験料500円~1300円))

申込不要です。直接会場にお越しください。
5月15日(日)  受付時間 10時~15時

|

« 全国で最も新しい絵付き銅鐸片が出土、高松市天満・宮西遺跡 | トップページ | 第76回銅鐸研究会「新発見 淡路島の松帆銅鐸」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1000613/65263343

この記事へのトラックバック一覧です: 高松市歴史資料館 特別陳列「天満・宮西遺跡出土の銅鐸-最も新しい絵画銅鐸」:

« 全国で最も新しい絵付き銅鐸片が出土、高松市天満・宮西遺跡 | トップページ | 第76回銅鐸研究会「新発見 淡路島の松帆銅鐸」 »