淡路島日本遺産展「古代淡路島の海人と交流 -青銅・鉄・朱・塩-」
淡路島日本遺産展「古代淡路島の海人と交流 -青銅・鉄・朱・塩-」
日本遺産の島、淡路島は古来より海人が活躍する舞台でした。近年、淡路島とその周辺地域における考古学の成果はめざましく、銅鐸や鉄器など、淡路島の古代史を塗り替えるような貴重な発見が相次いでいます。これらの新しい技術や文物が淡路島にもたらされた背景には、海人の活動による他地域との交流を抜きにしては考えられません。最新の考古学の研究成果をもとに、古代の淡路島で海人が果たした役割に迫ります。
【主 催】 兵庫県立考古博物館/淡路島日本遺産委員会
【後 援】 兵庫県/兵庫県教育委員会/兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室
【日 時】 令和元年11月9日(土曜日)~令和2年3月1日(日曜日)
【メイン展示会場】
洲本市立淡路文化史料館
住所:洲本市山手1丁目1-27
【開館時間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【入 館 料】 大人500円/大学・高校生300円/小・中学生150円(ココロンカード・のびのびパスポートが利用できます)
※当展示は、通常入館料でご覧になれます。
【休 館 日】 月曜日、祝日の翌日/金曜または土曜日が祝日のときは月・火曜日が休館/月曜日が振替休日のときは火・水曜日が休館
【お問い合わせ先】洲本市立淡路文化史料館 Tel:0799-24-3331
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