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2025年2月

2025年2月26日 (水)

島根大学公開シンポジウム「東アジアにおける青銅器の価値を探る」

18220c 島根大学公開シンポジウム「東アジアにおける青銅器の価値を探る」

島根大学で現在進めている「考古学を核とした青銅器・青銅器文化・金工技術研究の国際的拠点形成」の一環で、青銅器のシンポジウムを開催します。

日時:2025年3月1日(土) 13:00~16:00(12:00開場)
会場:島根大学松江キャンパス大学ホール(島根県松江市西川津町1060)
主催者:島根大学法文学部山陰研究センター
参加・申込:参加無料・申込不要

プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:35「弥生時代青銅器の価値‐銅鐸を中心に‐」清水邦彦
13:35-14:05「古墳時代青銅器の価値‐銅鏡を中心に‐」岩本 崇
14:05-14:35「朝鮮半島先史・原史墓制からみた青銅器の価値」平郡達哉
14:35-15:05 「古代からみた「古物」‐アジア出土青銅器の再獲得に関するケーススタディ‐」坂川幸祐    15:05-15:20 休憩
15:20-16:00 討論

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2025年2月 1日 (土)

第90回銅鐸研究会「農耕祭器から地域シンボルへ-銅鐸における政治性の萌芽-」

Photo_20250205150701 第90回銅鐸研究会「農耕祭器から地域シンボルへ-銅鐸における政治性の萌芽-」

開催日時:2025(令和7)年2月15日(土曜日)14時〜16時
講師:大阪大学人文学研究科教授 福永 伸哉氏
場所:銅鐸博物館(歴史民俗博物館)研修室
当日受付 先着120名(事前申込み不要)
聴講無料(要入館料、野洲市民および友の会会員は入館無料)

銅鐸博物館では、1988年に開館して以来、毎年「銅鐸研究会」を開催し、銅鐸研究の最新情報や調査研究成果をお話しいただいております。90回目を迎える今回は、福永伸哉先生に共同社会から権力社会へ移行する過程で、銅鐸のもつ政治的意味合いについて、最新の研究成果を紹介いただきます。

お問い合わせ先:
野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)
〒520-2315
滋賀県野洲市辻町57番地1
電話番号 077-587-4410
ファクス番号 077-587-4413

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